疑問の備忘録

日常のふとした疑問や不思議を解明します!

革は使えば使うほど味が出る理由

財布や靴といったものは値段に幅がありますよね

 

ブランドものが高いってのもありますが、財布や靴で高いものとして革の製品があります

特に本革の製品は非常に高価なイメージがあります

 

そこで、ふと疑問に思ったことが...

 

それが「革は使い続けるほど味が出てくる」というものです!

 

 

 

味って何?

 

革製品を使うと頻繁に「味が出ている」って言葉を聞きますが、

「味」ってどんなことを言っているのでしょう?

 

 

調べてみると、「味」というのは色・ツヤ・形というのが関わってくるようですね

 

っていうのは、そのままです

革製品を買った時から、使い続けていくと製品の色が変わっていくようです

どれくらい変わっているかというのは、参考にさせていただいたサイトをご覧ください!

 

次にツヤ

 これは光沢ってことですね

使い続けることで革製品にツヤが出てくる

 

そして、

これは形が変わるっていうことです

 

 

味が出る仕組み

 

次に味が出る仕組みについて

まずはについて

 

色が変わるのは革の種類によって決まっています

タンニンなめし革というものが色の変化をしていく

明るい色から徐々に暗い色に変わっていく

 

次にツヤ

ツヤが出る理由は二つ

一つ目が革に含まれている油が出てくるというもの

二つ目が人の油が革に移っていくというもの

 

この二つによって革製品に光沢が出るということですね

 

そして、形 

こちらについてはイメージしやすいと思うので割愛

気になる方は参考にさせていただいたサイトをご覧ください!

 

 

参考にさせていただいたサイト

func-wallet.click

ja.wikipedia.org

 

 

革製品は使い続ければ味がでる

そして、味というのはツヤなどのことというのがわかりました

ありがとうございました

 

ちょっとした疑問

 

そこで疑問が他の疑問が浮かんできました

 

それは「使い続けた革製品の方が価値があるのか?」というものです

 

普通だったら、中古品の方が値段は安い

つまりは中古品の方が価値は低いということですよね

 

しかし、「革っていうのはどうだろう?」

革は使えば使うほど味が出るというのはわかりました

そして、「使い続けるほどいい」というような感じで話がされます

 

けど、それって他の製品だと当てはまらないわけですよ

この革の価値っていうのはどうやって決まるのでしょうか?

 

中古品になる程価値は下がる、しかし使い続けるほど味が出てくる

その境界はどこにあるのでしょう?

 

 

詳しい方がいましたらぜひ教えてください!